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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
賃金
60職種別にスキルを定義(2010/06/28)
カシオ計算機㈱(東京都渋谷区、樫尾和雄社長)は、一般社員層の格付け制度を役割基準へ移行した。能力基準だった5段階の資格体系を改め、全60職種ごとに役割定義を整備している。3段階の役割グレード別に期待する役割、主要業務、専…続きを読む
東京の男性・所定内40.3万円に(2010/06/14)
厚生労働省の都道府県別賃金調査(平成21年賃金構造基本統計調査の一部)によると、男性・一般労働者の所定内給与額は東京40.3万円、大阪35.2万円、愛知33.5万円などとなった。東京(0.5%減)と愛知(0.7%減)が微…続きを読む
男性SEの所定内34万円に(2010/06/07)
厚生労働省の職種別賃金調査(平成21年賃金構造基本統計調査の一部)によると、男性・一般労働者の所定内給与額は、システム・エンジニア33.7万円、販売店員25.2万円などとなった。前年調査に比べて減少した職種が多数を占める…続きを読む
課長相当で42.7万円に(2010/05/31)
日本生産性本部の2009年度能力・仕事別賃金実態調査によると、能力等級別の平均所定内賃金は、3等級(大卒初任格付)20.8万円、7等級(一般職最上位クラス)34.9万円、8等級(課長相当)42.7万円、10等級(部長相当…続きを読む
洗替え方式で仕事の大きさ反映(2010/05/24)
(株)サノヤス・ヒシノ明昌(大阪市、上田孝社長)は、年功序列型だった管理職人事制度を改め、能力・役割重視の制度を導入した。6階層としていた職能資格体系を3階層へ大括り化するとともに、若手の登用・抜擢を加速するため、人事考…続きを読む
フィードバック徹底し育成図る(2010/05/17)
(株)東京ダイヤモンド工具製作所(東京都目黒区、濱田喬社長)は、一般社員層に対し、業務目標とともに能力開発目標を立ててもらう独自の制度を用い、技能の向上・若手への伝承に取り組んでいる。OJTによる人材育成を重視するなか、…続きを読む
夏季・冬季とも66万円台に(2010/05/03)
日本経団連の「2009年夏季・冬季 賞与一時金調査」によると、非管理職に対する09年平均賞与・一時金支給額は夏季66万9,121円、冬季66万4,239円だった。前年同期に比べてそれぞれ14.6%減、12.6%減の大幅ダ…続きを読む
大卒・男性は定年時2,615万円(2010/04/26)
資本金5億円以上、従業員数1,000人以上の大手企業を対象とする中央労働委員会の「平成21年賃金事情等総合調査」によると、大卒・男性の定年時モデル退職金は2,615万円、月収換算38.5カ月分だった。2年前の前回調査に比…続きを読む
全7等級のモデル体系示す(2010/04/19)
全国社会福祉施設経営者協議会(高岡國士会長)は、社会福祉法人における介護職員のキャリアパスガイドラインをまとめた。介護職員処遇改善交付金のキャリアパス要件を満たすための方法、法人内における人事制度構築のあり方などについて…続きを読む
大卒総合職45歳モデル54.7万円(2010/04/12)
日本経団連の「2009年6月度定期賃金調査」によると、大卒・総合職の標準者賃金は22歳21.0万円、35歳39.2万円、45歳54.7万円、55歳65.0万円などとなった。前年に比べて軒並み増加しており、とくに50歳で4…続きを読む