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労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

賃金

大企業・大卒モデル賃金 55歳62.3万円がピーク(2025/06/16)

賃金

大手企業を調査対象として毎年実施している中央労働委員会の「賃金事情調査」によると、大学卒・総合職のモデル賃金は22歳25.1万円、ピークの55歳62.3万円だった。初任時の22歳で7%伸び、ピーク時との格差は2.49倍と…続きを読む

所定内賃金 中企業・課長49万円に(2025/06/09)

賃金

厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」の役職者賃金によると、課長級の平均所定内給与額は大企業61.2万円、中企業49.1万円、小企業41.5万円だった。大企業の水準と比べて、中企業は12万円、小企業は20万円低い。一…続きを読む

800種類のスキルで処遇決定(2025/06/02)

賃金

三井住友海上火災保険㈱(東京都千代田区、舩曵真一郎取締役社長)は今年4月、28区分、74種類の人材像を設定し、計800超のスキルを基準に処遇する新人事制度を導入した。上司が担当職務に基づくスキルを指定し、その習得・発揮状…続きを読む

転勤なくし基本給85%に(2025/05/26)

賃金

プラント工事などを手掛ける千代田エクスワンエンジニアリング㈱(神奈川県横浜市、伊藤卓代表取締役社長)は今春、60~65歳の再雇用者向け人事制度を刷新し、現役時代と同一の資格等級体系を適用するようにした。定年後は転居転勤の…続きを読む

課長級賃金決定要素 「職能」を最重要視が45%(2025/05/19)

賃金

東京都の「賃上げと労使交渉に関する実態調査」によると、令和6年度に賃金改定を実施した企業の割合は7割を超え、職層別の平均改定率は、非管理職クラスの一般職4.07%、係長、主任級3.68%、課長級3.19%だった。課長級の…続きを読む

役割の違いはサブグレードへ(2025/05/12)

賃金

飯能信用金庫(埼玉県飯能市、松下寿夫理事長)は今年4月、管理職が担っている役割をより明確にするため、役割等級のなかにサブグレードを新設した。それぞれに役割給の賃金表を設け、店格や業務内容に応じて細かく差を付けていく。年功…続きを読む

平均所定内給与 男性・事務系総合職は34.4万円(2025/05/05)

賃金

厚生労働省の職種別賃金調査によると、男性の事務系総合職に当たる「総合事務員」の所定内給与は34.4万円、「庶務・人事事務員」は35.8万円、商品開発部員やマーケティング・リサーチャーを含む「企画事務員」は41.9万円だっ…続きを読む

介護職員基本給 4240円増の19.3万円(2025/04/28)

賃金

処遇改善加算を取得した事業所における介護職員の基本給は、4240円増えて19.3万円に――。厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査」で分かった月給制・常勤者の実態で、平均手当額などを加えた平均給与額は33.8万…続きを読む

中企業男性 東京の所定内43.5万円(2025/04/21)

賃金

厚生労働省の都道府県別賃金によると、企業規模100~999人の一般労働者・男性の所定内給与は東京43.5万円、大阪36.7万円、愛知35.4万円だった。前年比では東京が7.1%増、愛知が6.1%増と大きく伸び、大阪は0.…続きを読む

大卒・男性は25.1万円(2025/04/14)

賃金

厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、大卒・男性の初任給(通勤手当込み)は25.1万円だった。3年連続で増加し、前年に続き4.6%増と大きく伸びている。企業規模別では、大企業が26.0万円、中企業が24.…続きを読む


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