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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
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社内オリンピック 特殊溶接など4種目で競う(2025/11/17)
㈱バルカー(瀧澤利一代表取締役会長CEO)では、製品検査、フッ素樹脂(PFA)溶接など計4種目の“オリンピック”を開催している。協力会社を含め、国内外の拠点で実施した予選を突破した“猛者”たちが一堂に会して、作業のスピー…続きを読む
キャリア採用 全員参加で3日間対面研修(2025/11/10)
㈱前川製作所(前川真代表取締役社長執行役員)は、キャリア採用人材に自社の風土や企業理念を伝えるため、年1回、全国から対象者を集めて3日間の「キャリア採用研修」を実施している。新卒採用と並んで毎年数十人を獲得するなか、速や…続きを読む
特別補填休暇制度 年休ゼロでも3日まで付与(2025/11/03)
高千穂交易㈱(井出尊信代表取締役社長 社長執行役員)は、計5日以上の夏季休暇の取得を促すため、今年度から3日を上限に特別有給休暇を付与する「特別補填休暇制度」を導入した。7~9月の3カ月間に連続休暇の取得を推奨するなか、…続きを読む
育休拡充や復職支援を実現(2025/10/27)
㈱りそなホールディングス(南昌宏取締役兼代表執行役社長兼グループCEO)は、経営直轄諮問機関である「りそなWomen’s Council」による提言活動などを通じて女性活躍推進を進めている。20年にわたる取組みで、育児休…続きを読む
治療と仕事の両立支援 月2日まで特別休暇を付与(2025/10/20)
フジテック㈱(原田政佳代表取締役社長)は今春、がん等を対象に4つの支援メニューを設ける「治療と仕事の両立支援制度」を導入した。休職期間の上限を一律3年間と定めたうえ、復帰後は通院や体調不良の際、有給の「治療サポート休暇」…続きを読む
社員間連携へ社内運動会(2025/10/13)
企業のSNS運用代行などを行う㈱リソースクリエイション(髙田桂太郎代表取締役)は、社員間の関係を緊密にするための施策として、初めて運動会を開催した。同社ではチームを組んで仕事をしており、効率良く案件を進めるには、社員間の…続きを読む
運転士・整備士確保 体験会通じて業務内容PR(2025/10/06)
初任給引上げや職業体験会の開催により、応募は10倍、採用数も倍増に――。東急バス㈱(古川卓取締役社長)は、バス運転士と整備士の確保・定着に向けて多様な試みを進めている。2年連続の引上げでバス運転士の初任給を26万円まで高…続きを読む
健診とがん検診を一体化(2025/09/22)
インテリアブランドメーカーの㈱サンゲツ(近藤康正代表取締役社長執行役員)では、独自の健康保険組合を設立し、人事部内に健康経営推進室を設けたうえで、病気予防に重点を置いた社員の健康づくりに力を入れている。35歳以上の社員に…続きを読む
「おもしろい人材」輩出へ(2025/09/15)
出でよ、おもしろい人材 ㈱南都銀行(石田諭取締役頭取)では、さまざまなスキルを持ち、顧客や地域の持続的成長を支える行員を高く評価している。昨年導入した人事制度では、地域貢献を果たして優れた成果を上げた人材などに対し、人…続きを読む
パラエンジニア 現場支援へ独自職種活用(2025/09/08)
東急建設㈱(寺田光宏代表取締役社長)は、繁忙を極める建設現場をフォローするために「パラエンジニア」という独自の職種を考案し、各種検査業務などを担ってもらっている。写真撮影、傷・汚れのチェックなど6つの基本業務を設定したう…続きを読む




