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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
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17時退社 課長が集まり推進チーム(2025/03/03)
三井住友海上火災保険㈱(舩曵真一郎取締役社長)は昨年4月、経営目標として「定時(17時)退社」を掲げ、本社の課長による推進チームを結成した。日常業務のムダを洗い出してもらい、緊急時を除いて定時以降の業務連絡は禁止、メール…続きを読む
下請技能者 日額最大で2千円加算(2025/02/24)
大和ハウス工業㈱(芳井敬一代表取締役社長)は、今年4月から自社の建設現場で働く下請の技能者を対象に「技能者キャリアアップ制度」を導入する。国による能力評価の結果と独自に優秀者を認定する制度を活用し、1日当たり最大2000…続きを読む
グローバル人事制度 柔軟なポスト変更へ範囲給(2025/02/17)
横河電機㈱(奈良寿取締役代表執行役社長)では、グローバルでの人事制度の統一をめざし、管理職層と非管理職層の最上位グレードにポジション基準を採用している。機動的な配置、柔軟なポスト変更を進めるべく、グレード別定額制だった基…続きを読む
エンゲージメント向上 3泊4日で「人生大学」(2025/02/10)
パチンコホール・チェーン大手の㈱ダイナム(保坂明代表取締役)は、社員が自身の生活やキャリアを見つめ直す機会として、宿泊型研修「人生大学」を20年以上続けている。一度に30~35人が参加する3泊4日のプログラムを月2~3回…続きを読む
人材確保へ企業内保育所開く(2025/02/03)
産業廃棄物処理業の㈱タイヨー(元山琢然代表取締役社長)では、企業内保育所の設置やユニフォームの刷新などによって女性が活躍しやすい環境づくりを推進している。保育所は、社員の利用料が無料なうえ、最長で19時半まで子どもを預け…続きを読む
キャリア形成支援 2年次・5年次に全員面談(2025/1/27)
キヤノンマーケティングジャパン㈱(足立正親代表取締役社長)は、入社2年次および5年次の全員に面談を実施するなど、若手のキャリア支援策を推し進めている。3年以内離職率の急な上昇を機に“不幸な退職”を防ぐべく始めた取組みは、…続きを読む
ボス任用へ2段階の登竜門(2025/1/20)
“ボス”をめざすには、まずその役割・業務内容をよく知ってから――。機械工具卸売商社のトラスコ中山㈱(中山哲也代表取締役社長)は、課長、支店長、センター長以上の責任者に立候補制を敷くなか、事前にマネジメント業務の一部を学べ…続きを読む
技能向上プロジェクト 全員参加で“製品づくり”(2025/1/13)
総合板金加工業の㈱葵製作所(長谷川薫代表取締役)は、営業職や事務職も含む全社員参加の「技能向上プロジェクト」に取り組んでいる。年1回、社内研修の一環としてテーマに応じた“製品づくり”に挑むもので、若手中心のメンバーが企画…続きを読む
社内50人のインタビュー掲載(2024/12/23)
医薬品大手のエーザイ㈱(内藤晴夫代表執行役CEO)は、人的資本に特化した報告書を発行している。最新版では、読者層を社員と求職者に絞り込んだうえでページ数を大幅に増加。より親しみやすい内容をめざすべく、国内外の社員50人へ…続きを読む
1~2年次から応募・選考も(2024/12/16)
通年採用に取り組む星野リゾート(星野佳路代表)は、学生に選考スケジュールを委ねる取組みを強化した。大学1~2年生からエントリー可能とし、場合によっては内々定に当たる入社オファーを送り、実質的な内定に至ることも想定する。以…続きを読む