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労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

賃金

職責・能力から年収決定(2021/05/24)

賃金

東洋エンジニアリング㈱(千葉県習志野市、永松治夫取締役社長)は今年4月、管理職を職責と能力の両面から処遇する新人事制度を導入した。職責については、前年実績をもとに5段階でランク付けするもので、仮に若手・中堅人材が上位役職…続きを読む

社内SE・男性は31万円(2021/05/10)

賃金

厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査」の職種別賃金によると、男性では社内システムエンジニア(SE)などを指す「ソフトウェア作成者」が31.2万円、営業用大型貨物自動車運転者が27.5万円などとなり、女性では看護師が2…続きを読む

チームの生産性4段階で評価(2021/05/03)

賃金

㈱メンバーズ(東京都中央区、剣持忠代表取締役社長)は、若手のリーダー層の年収を現在の500万円から800万円に引き上げるなど、10年後に社員の年収水準を1.6倍に引き上げる計画を推進している。仕事の単価やスキルアップによ…続きを読む

フルタイム男性 ピークは42.0万円に(2021/04/26)

賃金

厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査(概況)」によると、一般労働者・男性の所定内賃金は33.9万円で、前年から0.8%増加した。ピーク時の55~59歳の水準は42.0万円だった。全体的には1%以下の微増傾向を示したが…続きを読む

目標管理に法令遵守を加味(2021/04/19)

賃金

ITを駆使した不動産業を営むFANTAS technology㈱(東京都渋谷区、國師康平代表取締役)は昨年12月、社員の自己実現と組織成長を目的として、ジョブグレード制と個人の目標管理の達成度にコンプライアンス(法令遵守…続きを読む

幹部に13段階の職務等級(2021/04/12)

賃金

川崎重工業㈱(神戸市中央区、橋本康彦代表取締役社長執行役員)は今年7月、主に課長級以上の幹部社員約4000人に対して、13段階の職務等級制度を導入する。各ポジションの職務の大きさをベースとしつつ、目標レベルも加味して処遇…続きを読む

役割踏まえ「期待値」設定(2021/04/05)

賃金

IT業のさくらインターネット㈱(大阪府大阪市、田中邦裕代表取締役社長)では、個々人の役割に応じて「期待値」を設定し、半年サイクルで評価・フィードバックを行い、昇降格に反映する人事制度を運用している。昨年10月の人事制度改…続きを読む

非正社員の賃金 7割弱が月給20万円未満(2021/03/22)

賃金

厚生労働省が実施した「令和元年就労形態の多様化に関する総合実態調査の概況」によると、派遣労働者やパート労働者などを指す「正社員以外の労働者」の69.0%で、1カ月当たりの賃金が20万円未満となっている。このうち専門職とし…続きを読む

現金給与総額 1.2%減の31.8万円(2021/03/15)

賃金

厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、令和2年平均(確報)の月間現金給与総額は31.8万円(前年比1.2%減)で、2年連続して前年結果を下回った。フルタイムを指す一般労働者については8年ぶりにマイナスに転じ、41.7万円…続きを読む

大卒・事務技術モデル 非管理職35歳33.2万円に(2021/03/08)

賃金

関経連など9つの経営者団体が共同で実施した「標準勤続者賃金」調査によると、大卒・事務技術のモデル賃金は、非管理職22歳21.1万円、35歳33.2万円、管理職は45歳50.8万円、定年直前58.7万円などとなっている。す…続きを読む


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