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労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

賃金

ライン長に後継者育成求める(2021/10/18)

賃金

産業機器メーカーの㈱荏原製作所(東京都大田区、浅見正男代表執行役社長)では、ライン長を処遇する専用のコースを設け、各ライン長に自身の後継者の育成計画(サクセッションプラン)を策定してもらう仕組みを運用している。独自のコー…続きを読む

平均年間給与 正規・男性が550万円(2021/10/11)

賃金

国税庁の令和2年民間給与実態統計によると、昨年1年間を通じて勤務した正規従業員・男性の年間平均給与は550万円だった。対前年比では2.0%減となっている。女性は1.3%減の384万円で、男性とは1.4倍の格差があった。非…続きを読む

介護職員は月給22.2万円(2021/10/04)

賃金

介護労働安定センターの「令和2年度介護労働実態調査」によると、月給制で働く介護職員の給与は22.2万円で、前年調査と比較して率で4.3%増、金額で9100円増と大幅にアップした。前年調査では1.1%減少し、5年連続の改善…続きを読む

派遣向け一般賃金 販売店員の時給1064円(2021/09/27)

賃金

労使協定方式において派遣労働者の待遇を決定する際の指標となる「一般労働者の平均賃金額(一般賃金)」は、販売店員が1064円、ソフトウェア作成者が1303円、コールセンターなどで働く電話応接事務員が1205円などとなった。…続きを読む

年収最大8割確保し70歳まで(2021/09/20)

賃金

ブルドックソース㈱(東京都中央区、石垣幸俊代表取締役社長執行役員)は、70歳までの10年間、定年到達者を継続的に雇用する「シニア社員制度」を今年度から運用している。60歳までの正社員に適用する評価制度は引き続き活用する一…続きを読む

男性・所定内 東京・中企業40.4万円(2021/09/13)

賃金

令和2年賃金構造基本統計調査の都道府県別集計によると、100~999人規模で働く一般労働者・男性の賃金は、東京40.4万円、大阪35.7万円、愛知32.7万円となった。前年比では、愛知が3.0%伸びるなど大都市圏では改善…続きを読む

事務課長の所定内59.4万円(2021/09/06)

賃金

職階別の賃金実態を把握している人事院「職種別民間給与実態調査」によると、課長級の平均給与額は事務系59.4万円、技術系57.4万円だった。非役職者の係員クラスと比べ、2.0倍、1.9倍の水準となっている。前年比では課長級…続きを読む

平均妥結額5850円に (2021/08/30)

賃金

厚生労働省がまとめた民間主要企業の春季賃上げ集計によると、今年の平均妥結額は5854円となり、前年結果の6286円を432円下回った。交渉前の平均賃金31.4万円に対する賃上げ率は、前年比0.14ポイント低い1.86%だ…続きを読む

60歳以降も資格手当で加算(2021/08/23)

賃金

日本瓦斯㈱(東京都渋谷区、和田眞治代表取締役社長執行役員)は今年6月に定年年齢を60歳から65歳に延長し、これまでの再雇用制度と比較してシニア層の基本給を最大で1.5倍程度引き上げた。新たに役職定年を60歳と定め、以降は…続きを読む

ポスト別に役割・要件を定義(2021/08/09)

賃金

積水ハウス㈱(大阪府大阪市、仲井嘉浩代表取締役社長執行役員兼CEO)は来年度、管理職層を複線化し、課長以上の全マネージャー職にジョブディスクリプションを設ける新人事制度を開始する。今春から1年掛けて制度改定に取り組んでい…続きを読む


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