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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
賃金
65歳超もフルタイムなら基本給維持(2014/05/05)
多様な介護サービスを展開する(株)ウイズネット(埼玉県さいたま市、髙橋行憲社長)は、今年4月に65歳の定年後、70歳を超えて働ける再雇用制度を規定化した。本人の希望を踏まえてフルタイム勤務の嘱託社員、あるいはパートタイマ…続きを読む
介護職員の基本給17.7万円(2014/04/28)
厚生労働省の平成25年度介護従事者処遇状況等調査によると、月給制の介護職員・常勤の基本給額は17万7,090円となり、1年前からの引上げ幅は2,400円だった。諸手当や一時金を含めた1カ月当たりの平均給与額は27万6,9…続きを読む
大卒総合職のピーク55歳65万円に(2014/04/21)
約400社の大手企業を継続調査している中央労働委員会の賃金事情調査によると、大卒総合職のモデル賃金のピークは55歳65.2万円だった。前年比2.4%増加し、初任時22歳の3.09倍の水準となっている。平成25年6月時点の…続きを読む
両立支援へ医師にハーフ勤務(2014/04/14)
聖隷福祉事業団・聖隷横浜病院(神奈川県横浜市、岩崎滋樹病院長)は、仕事と子育てを両立する医師にハーフ勤務を認める「プラスワン制度」を導入している。ベテランのフルタイム医師と組んで計1.5人分の業務を担当する仕組みにより、…続きを読む
医師の年間給与1,350万円(2014/04/07)
全国病院経営管理学会の給与実態調査によれば、私的病院の平均年間給与は医師1,354万円、看護師483万円などとなった。前年調査での大幅な落ち込みから、ともにめだった回復傾向を示している。平成25年の1人平均賃上額は6,4…続きを読む
正社員・男性のピーク43.2万円に(2014/03/24)
厚生労働省の雇用形態別賃金調査(平成25年賃金構造基本統計調査の細部集計)によると、一般労働者・男性のピーク時賃金は正社員で50~54歳43.2万円、非正社員で60~64歳23.5万円だった。20~24歳の水準と比べると…続きを読む
東京・中企業の男性36万円に(2014/03/10)
厚生労働省の都道府県別賃金調査(平成25年賃金構造基本統計調査の細部集計)によると、企業規模100~999人の男性の所定内給与額は東京36.0万円、大阪32.9万円、愛知32.0万円だった。東京に比べて大阪は8%、愛知は…続きを読む
男性の所定内・ピーク時41.8万円(2014/03/03)
厚生労働省の平成25年賃金構造基本統計調査によると、一般労働者・男性の所定内給与額のピークは50~54歳41.8万円となった。前年に比べて1.4%減少し、4年ぶりにマイナスへ転じている。年齢階級別にみても全体的に減少して…続きを読む
“転換”制度化し動機付け(2014/02/24)
ユニーグループの総合金融サービス会社である(株)UCS(愛知県稲沢市、山下正行社長)は、パートタイム社員を契約社員、さらには正社員へ登用する雇用形態変更制度を運用している。直近の人事考課や上司の推薦などを条件に筆記・面接…続きを読む
現金給与総額・前年並み31.4万円に(2014/02/17)
厚生労働省の毎月勤労統計調査(平成25年分速報)によると、現金給与総額は31.4万円となり、前年並みにとどまった。物価の変動を踏まえた実質賃金では0.5%ダウンし、2年連続のマイナスとなっている。特別給与や所定外給与が増…続きを読む