トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ “5次元”から就業場所を選択(2025/04/28)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
“5次元”から就業場所を選択(2025/04/28)
フォーカス
“5次元”から就業場所を選択――アステリア
ソフトウェア開発のアステリア㈱(平野洋一郎代表取締役社長)は、本社に加えてリゾート地やバーチャル空間など計5つの“次元”をオフィスと定義し、社員がその日の就業場所を自由に選べるようにしている。目的は生産性向上で、心身が快適な環境で作業することにより、AI時代に適応する創造性を引き出そうとしている。以前からテレワークには積極的で、10年前の時点で猛暑日に在宅勤務を推奨する制度を導入済みだった。若手の育成にも余念がなく、必要に応じて出社する期間を設けたり、オンライン上でのOJTなどの機会も充実させている。