トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 全職種で年間休日120日(2025/05/26)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
全職種で年間休日120日(2025/05/26)
ニュース
全職種で年間休日120日――JR東日本グループ
東日本旅客鉄道㈱(東京都渋谷区、喜㔟陽一代表取締役社長)は、第一線の職場と企画部門の融合に伴い、現業・非現業を問わず、来年度からグループ全体で年間休日数を120日、1日当たりの所定労働時間を7時間20分に統一する。現業社員にとっては、現行より年間休日数が6日増える。年間総労働時間数については全社員が短縮となり、職種によっては最大で約85時間減少する。現業における不規則勤務の削減を図るとともに、深夜早朝勤務の割増率は40%から45%まで引き上げるとした。さらに18~22時、5~9時の時間帯についても、15~30%の割増手当を新設する。