トップページ ≫ サービス一覧 ≫ NETWORK INFORMATION
NETWORK INFORMATION CHUKIDAN
社労士の皆様に向けて隔月で情報誌を刊行しております。
業界を取り巻く人事・労務のトレンドや法改正、DXにまつわる情報までタイムリーに発信するとともに、社労士が活用するツールなどのご紹介のほか、社労士が関与する企業の経営者や人事・総務部門を対象とするHR-techなどのご紹介もおこなっております。
最新号・バックナンバーのご案内
2020年10月号(Vol.132)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第25回『印刷業』)<阿部 隆 氏>
印刷業界の過去と現状印刷は、印刷物の普及とともに拡大してきた業界です。印刷物の増加が文明化のバロメータといわれた時期もありましたが、電子書籍やインターネットの普及に伴い、デジタル媒体需要が増加、その影響を大きく受けて紙媒...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第51回『労基法による届出等における押印原則の見直し』)<滝 則茂 氏>
今回は、現在、労働政策審議会労働条件分科会で審議が行われている「労働基準法に基づく届出等における押印原則の見直し」について紹介します。以下の記述は、8月27日に開催された第163回労働政策審議会労働条件分科会に厚生労働省...続きを読む
2020年8月号(Vol.131)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第24回 『運送業』~特別編:「標準的な運賃」とは~)<山田 信孝 氏>
トラック運送事業の標準的な運賃が、運輸審議会の答申を受けて、4月24日付けで国土交通大臣告示として発出されました。 30年前に実施された規制緩和により、トラック運送事業は免許制から許可制に、運賃は認可制から届出制となった...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第50回『副業・兼業の場合の労働時間管理』)<滝 則茂 氏>
「働き方改革」の施策の一つとして政府が打ち出している「副業・兼業の促進」については、論点が多岐にわたっていますが、この施策に関する最近の動きとして、「副業・兼業の場合の労働時間管理」これをどうするかが検討課題となっていま...続きを読む
2020年6月号(Vol.130)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第23 回 『ホテル宿泊業編』)<黒田 公重 氏>
⑴はじめにホテル宿泊業は接客業の中でも高度なサービスを要求される職種になります。最近ではホテルや接客に特化した大学や専門学校を卒業し就職してくる方も多いですが、私自身はホテルとかけ離れた世界におりました。ホテル宿泊業に関...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第49回『「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」報告書』)<滝 則茂 氏>
今回は、5月15日に厚生労働省から公表された「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」報告書について紹介します。1.本報告書が登場した経緯労働施策総合推進法の改正により、2020年6月からパワーハラスメント防止対策が...続きを読む
2020年4月号(Vol.129)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第22回 『産業廃棄物処理業編』)<今井 正美 氏>
⑴はじめに人が生活や事業活動を行う過程では、必ず廃棄物が「ごみ」として排出されます。家庭から排出されるごみは、生活系の一般廃棄物として住所地を管轄する区市町村が処理を行い、企業などの事業活動から排出されるごみは、産業廃棄...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第48回『年金法等改正法案』)<滝 則茂 氏>
今回は、現在開会中の第201回国会(常会)に提出されている「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律案」について紹介します。 今回の改正法案は、社会保障審議会年金部会等での審議を経て作成されたものです。...続きを読む
2020年2月号(Vol.128)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第21回 『不動産業編』)<山田 雅人 氏>
(1)不動産業界の労務管理不動産業者は平成31年時点で全国12万社以上あり、コンビニより多いと言われる歯科医院6万の倍、50万人を超える従業員の方たちが不動産業界で働いています。不動産業の大手といえば住友不動産や三井不動...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第47回『労働基準法改正に向けての動向』)<滝 則茂 氏>
今回は、「賃金等請求権の消滅時効」に関する労働基準法改正法案を取り上げることとします。1.これまでの経緯短期消滅時効の廃止など、民法の時効制度の改正(本年4月1日施行)との関連で、賃金等請求権の消滅時効(労基法115条)...続きを読む
【お問い合せ先】
中小企業福祉事業団 事業部
tel:03-5806-0298 mail:info@chukidan-jp.com
特定商取引法に基づく表記