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育児休業給付金 申請ミス多く注意喚起(2025/11/03)
ニュース
育児休業給付金 申請ミス多く注意喚起――東京労働局
東京労働局(増田嗣郎局長)は、育児休業給付金の2回目以降の申請などでミスが増えていることから、利用率の高い電子申請のシステムを使用し、注意喚起している。支給決定通知書を送る際、「退職していないか」、「職場復帰していないか」など、今後の申請前に確認してほしい項目を盛り込んだ確認リストを添付している。申請ミスの原因では、給付申請を代行している社会保険労務士と企業との連絡不足がめだつ。復職状況を社労士が知らされず、誤って申請するケースが多い。




