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特定技能外国人 留学ビザで年100人受入れ(2025/12/01)

ニュース

特定技能外国人 留学ビザで年100人受入れ――ヤマト運輸

ヤマト運輸㈱(東京都中央区、阿波誠一代表取締役社長)は、特定技能制度を活用して、ベトナム人大型トラック運転者を毎年100人採用・育成する体制を整備するため、ベトナム全土に教育機関を持つFPTコーポレーション(チュオン・ザー・ビン取締役会長)との協業に基本合意した。現地で半年間日本語や安全運転の基礎を学んだ人材を、留学生として入国させ、日本語学校でさらに1年間学びながら、特定技能1号評価試験合格や日本の運転免許証への切替えをめざしてもらう。計1年半の育成期間中、受講費などはヤマト運輸が負担し、生活費は本人負担とする。

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