トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 新人教育プログラム 1~3年目社員が合同研修(2025/08/18)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
新人教育プログラム 1~3年目社員が合同研修(2025/08/18)
フォーカス
新人教育プログラム 1~3年目社員が合同研修――船橋屋
くず餅の老舗・㈱船橋屋(神山恭子代表取締役社長)は、新卒入社者を店長、さらに主任へと育て上げるため、5年間にわたる研修プログラムを運用している。入社1~3年目は、店長に必要なマネジメントやマーケティングの知識・スキルを順に学ぶ一方、全員参加の合同研修を展開。先輩・後輩混合でチームを組み、テーマに沿って個別企業の研究を行う。4年目以降はその合同研修を企画する側に回るなど、人の育て方や経営者的な視点を身に着けていく。年1回の社員表彰で入社4年目の店長2人が表彰されるなど、着実な成果を生み出している。