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はさまれ・巻き込まれ 死傷者数が改善せず(2025/12/08)
ニュース
はさまれ・巻き込まれ 死傷者数が改善せず――高知労働局
災害防止対策が効果として表れず――高知労働局(菊池宏二局長)は、令和5~9年度を期間とする第14次労働災害防止計画の推進状況をまとめた。製造業において、8割以上の事業場が「はさまれ・巻き込まれ」防止対策に取り組む一方、死傷者数は4年が19人、5年が38人、6年が26人で改善がみられないとしている。同労働局は使用する機械などの個別性に応じた取組みが不十分として、災害事例の共有に力を入れる。個別の事例をもとに、各事業場でリスクアセスメントの実施につなげてもらいたい考えだ。




