トップページ ≫ 幹事社労士専門メニュー ≫ 労働新聞トピックス
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
「3%」基準に賃上げを(2015/02/09)
連合の傘下最大産別・UAセンゼン(逢見直人会長)は1月28日、静岡県浜松市で第3回中央委員会を開催し、消費税の引上げ影響分を含めた「3%」を基準に、少なくとも2%以上の賃上げを求める今春の賃金闘争方針を決定した。現行の水…続きを読む
貨物自動車運送業 月500時間拘束し死亡事故(2015/02/09)
群馬・太田労働基準監督署(三澤弘署長)は、労働者に法定休日を与えなかったとして、貨物自動車運送業の日の出ライン(有)(同県太田市)と同社代表取締役を労働基準法第35条(休日)違反の容疑で、前橋地検太田支部に書類送検した。…続きを読む
貨物自動車運送業 月500時間拘束し死亡事故(2015/02/09)
群馬・太田労働基準監督署(三澤弘署長)は、労働者に法定休日を与えなかったとして、貨物自動車運送業の日の出ライン(有)(同県太田市)と同社代表取締役を労働基準法第35条(休日)違反の容疑で、前橋地検太田支部に書類送検した。…続きを読む
社会保険加入促進要綱を策定――日建連
一般社団法人日本建設業連合会(中村満義会長)は、建設技能労働者の処遇改善に向けた「社会保険加入促進要綱」を取りまとめた。元請である会員企業において、平成27年度から社会保険に未加入の一次下請と契約しないよう徹底する方針を…続きを読む
高度プロ労働制を新設(2015/02/09)
厚生労働省の労働政策審議会労働条件分科会(分科会長・岩村正彦東京大学大学院教授)は、新たな長時間労働抑制対策と労働時間規制緩和を盛り込んだ検討報告書案を明らかにした。月60時間超の時間外労働に対する5割以上の割増率の中小…続きを読む
フレックス制対象者の会議招集は(2015/02/02)
フレックスタイム制とは、1カ月以内の総労働時間を定めておき各日の始業・終業時刻を労働者に委ねる制度。問題は、会議、取引先との打合せ等のためフレキシブル時間内に時刻指定して勤務させることができるかということである。安西弁護…続きを読む
75歳まで働ける制度を導入(2015/02/02)
(株)鮒忠(東京都台東区、根本修社長、従業員数350人)では、伝統の技を伝える高齢者が60歳定年後も生き生きと働き続けられる環境整備に向けて高齢者対策を拡充している。希望者全員を65歳まで嘱託社員として継続雇用し、さらに…続きを読む
グループ5社で全14等級に(2015/02/02)
ルネサス エレクトロニクス(株)(本社事務所・東京都千代田区、作田久男代表取締役会長兼CEO)は、人事制度のグローバル統一に向けて国内のグループ5社で共通の制度を導入した。旧・関係会社を含めて16種類もの制度が混在してい…続きを読む
満場一致で「ベア9000円」要求へ(2015/02/02)
300人未満企業の労働組合が大半を占める機械金属系の中小ものづくり産別・JAM(眞中行雄会長)は1月20日、東京都内で開催した第26回中央委員会で、連合傘下最大の「ベア9000円」を掲げた15春闘方針を決定した。物価上昇…続きを読む
介護分野の人材確保 労働条件改善が決め手(2015/02/02)
介護労働者の処遇改善を今年度の課題に設定している滋賀労働局(辻知之局長)は、事業場と労働者へのアンケート、労働基準監督署などに寄せられた相談内容の分析、職場改善の好事例を冊子にまとめ、関連事業場への配布を始めた。アンケー…続きを読む
不払い残業で計22億円を遡及払い(2015/02/02)
東京労働局(西岸正人局長)は、平成25年度における賃金不払い残業の是正結果をまとめた。割増賃金が適正に支払われていないとして是正指導した企業のうち、遡及支払い額が100万円以上になったのは142社、支払い額は22億円に上…続きを読む
違反繰返す企業・求人申込みを一定期間不受理に(2015/02/02)
厚生労働省は、次代を担うべき若者の雇用対策を総合的かつ体系的に取り組むための法的整備を図る方針である。賃金不払い残業などの労働基準関係法令違反を繰り返す企業などからの求人申込みを一定期間受理しないことができるようにする一…続きを読む
今頃の内定取消しは解雇に相当(2015/01/26)
厚生労働省は、内定取消しが続出したリーマンショック(08年秋)後に職業安定法施行規則を改正し、①採用内定取消しが2年以上連続して行われたもの②同一年において10人以上の者に対して行われたものなどの厚生労働基準を定め、当該…続きを読む
自前の職業訓練校で徹底指導(2015/01/26)
(株)ヴィセ・インターナショナル(東京都中央区、大熊祐子代表、従業員20人)では、従業員教育に力を入れている。職業訓練校の認定を受けた社内「アカデミー」の年間プログラムを基に、社員個々の目標やレベルに合わせて研修・指導・…続きを読む
大卒のピーク55歳48.8万円に(2015/01/26)
東京都の「平成26年中小企業の賃金・退職金事情」によると、大卒のモデル賃金は22歳20.3万円、35歳32.3万円、45歳41.7万円、ピークの55歳48.8万円などとなった。すべての年齢で前年結果を上回り、25歳から5…続きを読む