トップページ ≫ サービス一覧 ≫ NETWORK INFORMATION
NETWORK INFORMATION CHUKIDAN

社労士の皆様に向けて隔月で情報誌を刊行しております。
業界を取り巻く人事・労務のトレンドや法改正、DXにまつわる情報までタイムリーに発信するとともに、社労士が活用するツールなどのご紹介のほか、社労士が関与する企業の経営者や人事・総務部門を対象とするHR-techなどのご紹介もおこなっております。
最新号・バックナンバーのご案内
2020年4月号(Vol.129)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第22回 『産業廃棄物処理業編』)<今井 正美 氏>
⑴はじめに人が生活や事業活動を行う過程では、必ず廃棄物が「ごみ」として排出されます。家庭から排出されるごみは、生活系の一般廃棄物として住所地を管轄する区市町村が処理を行い、企業などの事業活動から排出されるごみは、産業廃棄...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第48回『年金法等改正法案』)<滝 則茂 氏>
今回は、現在開会中の第201回国会(常会)に提出されている「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律案」について紹介します。 今回の改正法案は、社会保障審議会年金部会等での審議を経て作成されたものです。...続きを読む
2020年2月号(Vol.128)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第21回 『不動産業編』)<山田 雅人 氏>
(1)不動産業界の労務管理不動産業者は平成31年時点で全国12万社以上あり、コンビニより多いと言われる歯科医院6万の倍、50万人を超える従業員の方たちが不動産業界で働いています。不動産業の大手といえば住友不動産や三井不動...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第47回『労働基準法改正に向けての動向』)<滝 則茂 氏>
今回は、「賃金等請求権の消滅時効」に関する労働基準法改正法案を取り上げることとします。1.これまでの経緯短期消滅時効の廃止など、民法の時効制度の改正(本年4月1日施行)との関連で、賃金等請求権の消滅時効(労基法115条)...続きを読む
2019年12月号(Vol.127)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第20 回『保険代理店編』)<森 慎一 氏>
⑴保険代理店業界の現状保険代理店業界は、近年厳しい経営環境にあります。もともと少子化で新規顧客となる若者の数が減少していることに加えて、保険販売の経路(チャネル)が多様化するなど、競争が激化しているためです。読者の皆様も...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第46回『被用者保険の適用事業所の範囲の見直し』)<滝 則茂 氏>
今回は、第14回社会保障審議会年金部会(2019年11月13日)に厚生労働省年金局が提出した資料「被用者保険の適用事業所の範囲の見直し」について紹介します。これは、被用者保険(健康保険、厚生年金)の適用事業所の範囲の拡大...続きを読む
2019年10月号(Vol.126)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第19 回 『旅行業編』)<戸國 大介 氏>
⑴観光業と旅行業の現在①観光業の市場規模と拡大傾向2016年の国内における観光消費額(観光のための宿泊、交通、買物、飲食等の消費額)は26.4兆円、就業者数243万人、観光消費がもたらす生産波及効果は53.8兆円、これに...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第45回『2019年財政検証を踏まえた年金制度改正の方向性』)<滝 則茂 氏>
注目されていた「国民年金及び厚生年金の財政の現況及び見通し」(いわゆる財政検証)が8月27日の第9回社会保障審議会年金部会で公表されました。そこで今回は、この財政検証で示唆されている今後の年金制度改正の方向性について見て...続きを読む
2019年8月号(Vol.125)
-
■ 業種特化社労士の視点から(第18回『ビルメンテナンス業編』)<髙山 英哲 氏>
(1)動き出した、ビルメンテナンス業界 ビルメンテナンス業界に変化が訪れています。かつての業界は、建築物の衛生、保全、美観の保持を目的とした「一般清掃」「設備管理」「警備」が3本柱として成り立っているサービス産業でした。...続きを読む
-
■ 法令改正最前線(第44回『賃金等請求権の消滅時効の在り方について(論点の整理)』)<滝 則茂 氏>
今回は、7月1日の労働政策審議会労働条件分科会で公表された「賃金等請求権の消滅時効の在り方について(論点の整理)」を取り上げます。1.検討の経緯短期消滅時効の廃止など、時効制度の見直しをその内容に含む改正民法(平成29年...続きを読む
【お問い合せ先】
中小企業福祉事業団 事業部
tel:03-5806-0298 mail:info@chukidan-jp.com
特定商取引法に基づく表記