中企団加盟社労士
全国6,592事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 選択定年制 「標準以上」なら役職も継続(2025/07/21)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

選択定年制 「標準以上」なら役職も継続(2025/07/21)

ニュース

選択定年制 「標準以上」なら役職も継続――大東建託

直近2回(1年)の評価が標準以上なら役職継続可能に――大東建託㈱(東京都港区、竹内啓代表取締役)は来年4月から、社員自ら定年年齢を60~65歳の間で選択できるようにする。入社時から同一の制度を適用し、60歳以降も報酬の維持や役職の継続・就任を可能とする。一方で、管理職層には、通常より厳しい「役職継続基準」を設けることで、組織の新陳代謝を保つ。60歳定年制の現行制度では、再雇用ながら役職や処遇を維持できる「マイスター」コースを用意。毎年コースの継続可否を判断している。

▲PAGETOP