中企団加盟社労士
全国6,833事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 減少は「一人親方」増が影響(2025/11/17)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

減少は「一人親方」増が影響(2025/11/17)

ニュース

減少は「一人親方」増が影響――石川労働局

石川労働局(八木健一局長)は令和6年の監督指導結果を公表した。能登半島地震の復旧工事のパトロール監督を除いた建設業の違反率は47・6%で、前年の63・3%を15・7ポイント下回っている。同労働局は一人親方の比率向上が要因と指摘。違反率は減少しているものの、安全には懸念が生じているとした。建設事業者に対しては、一人親方への安全教育の実施を呼び掛けていくとしている。労働安全衛生法では一部の規定を除き、一人親方に対して安全措置を講じていなくても法違反にならない。

▲PAGETOP