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2019年10月10日:役者によるリアルな実演解説!迫る2020年!厚生労働省の『ハラスメント』法改正がもたらす業務とは

カテゴリ
無料定期研修会
タイトル
役者によるリアルな実演解説!迫る2020年!厚生労働省の『ハラスメント』法改正がもたらす業務とは

概要

厚生労働省は、2020年に『ハラスメント』対策について、企業へのさらなる対応の要請をすべく、昨年11月、今年3月と法改正の要旨を発表しました。先生方も、改正のポイントはもちろんのこと、今後、社労士業務への発展的影響について興味をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。そこで今回は、厚生労働省が“なぜ”このような改正に至ったかについて、現実に企業で発生している職場の問題自体を、役者(TVにも出演)を用いてリアルに演じ、問題点のポイント、さらには改正の真意を体感的に学習していただきます。
具体的には、①「業務指導」と「パワハラ」の違いと対策、②昨今、増加の傾向にある「環境型的パワハラ」、③「パワハラ」から「モラハラ的パワハラ」へ移行し始めた現状、④協力会社(パートナー会社)に対する企業の対応指針の策定指導などを臨場感のある演技でお伝えします。さらには、パワハラ問題の対応で「パワハラ相談」の多くが、コミュニケーショントラブルとなっている実態、そしてその解決対策の指導について、演技を交えて具体的に解説いたします。今回の研修は、この度の改正によって社労士業界にもたらされる新たな業務発展の模索を最大の目的にしており、この点に於きまして、先生方にヒントとなる研修となるものと信じております。
先生方に是非ご参加いただき、今後の企業指導(特に中小企業)にお役立てていただきたいと考えております。

主な講義項目

○2020年厚生労働省のハラスメントに関する法改正のポイント
○社労士が、法改正によって企業に伝える問題のポイント
○法改正が社労士にとって発展業務
○リアル、役者の演技による「パワハラ」と「業務指導」の違い
○これから必要な「コーチング的相談」の企業文化とは

日時

2019年10月10日(木)13:30~16:30

場所

都立中央・城北職業能力開発センター
東京都文京区後楽1-9-5


講師:吉田 康彦 氏

大手食品メーカーを退職後、シンクタンクにてコンサルタント活動開始。企業再建、新規事業の立ち上げや、企業リスク・企業トラブル処理など労務問題解決に従事。特に、労務問題アドバイザーとして、問題処理件数は1000件を超える。また、「職場のコミュニケーション改善」のための「ハラスメント防止」、「コンプライアンス対策」といった研修は、2,000回を超える実績を持つ。また、企業の職場問題を中心にした相談窓口代行業を展開中。現在、株式会社ディエイコンサルティング 代表取締役、職場科学研究所 代表。

定員

100名

費用

参加費:無料(幹事社労士限定)※レジュメ・資料はダウンロードとなります(参加者のみ)
開催日約1週間前にダウンロード用のパスワードをご案内いたします。
案内が届かない場合はお問い合わせください。
<レジュメ・資料コピー手数料:1,000円(税込)>
※コピー希望の場合(ダウンロード・印刷できない場合含む)事前に下記申込書にてお申込みください。
また、費用は当日会場にてお支払いください。

会場への地図

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【お問い合せ先】
中小企業福祉事業団 事業部
tel:03-5806-0298  mail:info@chukidan-jp.com
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