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人材・組織診断ソフトCUBIC

人材・組織診断ソフトCUBICストレス耐性バージョン版のご活用について

開発元であるAGP行動科学分析研究所は過去数十年にわたり、組織活性化と人的資源の有効活用という点に着目し、研究を進め様々な手法等を開発してきましたが、そのノウハウをコンピュータのアプリケーションソフトにしたものがCUBICなのです!

CUBICを活用することにより

  • 「採用計画」「人事計画」において、適性判断基準の位置付けの一つとすることができます。
  • 採用する従業員のパーソナリティーやストレス耐性を測定することが可能です。
  • 従業員の能力に応じた育成・開発の方向性を見つけることが可能です。

CUBICの特徴

短い時間の中で、被検者の潜在意識までをも正確に探ることが可能です。
従来の設問方式ではひとつの設問でひとつの因子を探っており、その結果、被検者に設問の意図がわかり、正確な回答を得ることが困難でした。
しかし、CUBICではひとつの設問で3~4つの因子を探るように設計されているため、設問数も従来の検査の1/4程度で済むようになり、正確かつ短時間でできることが可能になったのです。

中企団では、CUBICの次の診断を行っております。
①採用能力検査
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②採用用個人特性分析
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③採用用モチベーション測定
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④現有社員用個人特性分析
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⑤現有社員用モチベーション測定
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①採用能力検査

職務遂行に必要とされる能力が欠如していては、安心して仕事を任せることができません。基礎能力検査は、職務に必要な基礎的な能力を把握するために実施してください。

調査時間

  • 能力検査は厳格な検査時間の管理が必要です。回答用紙に検査時間が表示されていますので、ご確認ください。
  • 各検査時間のほかに、検査に関する全般的な注意やフェイスシート部分(氏名等)の記入、鉛筆や消しゴム所持の確認、用紙等の配布、回収に要する時間などが必要です。
  • 複数科目実施する場合、設問用紙に印刷された順番どおりの科目順で実施してください。

準備するもの

  • ストップウォッチ ※能力検査は科目ごとに厳格な検査時間の管理が必要です。
  • 実施する科目分の能力検査設問冊子と回答用紙
  • 筆記用具

実施手順

次の進行の文面を読み上げながら進めてください。

手順 進行
1.設問冊子と回答用紙の配布 これから設問冊子と回答用紙を配ります。 こちらの指示があるまで設問冊子を開けたり回答用紙に記入したりしないでください。
2.設問冊子、および回答用紙のフェイスシート部分の記入 まず、表に「能力検査」と書いてある設問冊子を見てください。
1~6の注意事項があります。
これから読み上げますからよく聞いてください。(表題部下の1~6の注意事項を読み上げる。)
それでは、氏名、性別等を記入してください。
次に回答用紙を見てください。
こちらにも氏名等の記入欄がありますから、同じように記入してください。
必要事項の記入が終わりましたら、それぞれ記入漏れや間違いがないかを確認してください。 記入について分からないところのある方は質問してください。
3.能力検査を実施する よろしいですか。それでは設問冊子を見てください。
もう一度注意事項を申し上げます。
・検査時間は指示を守ってください。
・少し考えて分からないものは飛ばして先へ進み、あとで時間が余ったらやるようにしてください。そのとき、回答欄を間違えないようにしてください。
・制限時間内に終わっても、他の科目に進まないで見直しをしていてください。回答は指示に従って、回答用紙に記入してください。
4.言語Ⅰ(4分)の実施
※ここでは言語Ⅰ、数理Ⅰ
を例に説明します。
4分経過したところで
それでは、設問冊子の最初のページを開けて、言語Ⅰの問題を見てください。
検査時間は4分です。
言語Ⅰの部分の記入が終わっても、次のページへ進まないでください。
では、用意はじめ。
はい。やめてください。
5.数理Ⅰ(18分)の実施
18分経過したところで
それでは、設問冊子の最初のページを開けて、数理Ⅰの問題を見てください。
検査時間は18分です。
数理Ⅰの部分の記入が終わっても、先ほどの言語Ⅰには戻らないでください。
では、用意はじめ。
はい。やめてください。
以下、同様の手順でその他の科目も実施する
6.全員の記入が
終了したところで
はい、やめてください。
能力検査はこれで終わりです。
氏名などの記入欄に間違いがないか、もう一度確認してください。
全員の終了を確認し、設問冊子と回答用紙を別々に回収する

②採用用個人特性分析

個人の資質や特性を「性格」「意欲」「社会性」「価値観」などの側面から評価します。 一般的な平均値と比較しながら、個人の特性や個性の全体像が具体的に把握できます。
また、多年度の受検者や新入社員の傾向を分析することで、年度別の特性比較や将来的に"会社が求め、必要とする人物像"を検討することができます。

調査時間 約20分

  • 個人特性分析は全問回答することが必要です。制限時間内に終わらない人がいた場合、時間を延長して最後まで回答させてください。
  • 上記検査時間のほかに、検査に関する全般的な注意やフェイスシート部分(氏名等)の記入、鉛筆や消しゴム所持の確認、用紙等の配布、回収に要する時間などが必要です。

準備するもの

  • 採用用個人特性分析の設問冊子と回答用紙
  • 筆記用具

実施手順

次の進行の文面を読み上げながら進めてください。

手順 進行
1.設問冊子と回答用紙の配布 これから設問冊子と回答用紙を配ります。 こちらの指示があるまで設問冊子を開けたり回答用紙に記入したりしないでください。
2.設問冊子、および回答用紙のフェイスシート部分の記入 まず、表に「個人特性分析」と書いてある設問冊子を見てください。
1から5の注意事項があります。
これから読み上げますからよく聞いてください。(表題部下の1から5の注意事項を読み上げる。)
それでは、氏名、性別等を記入してください。
次に回答用紙を見てください。
こちらにも氏名等の記入欄がありますから、同じように記入してください。
必要事項の記入が終わりましたら、それぞれ記入漏れや間違いがないかを確認してください。 記入について分からないところのある方は質問してください。
3.個人特性分析を実施する よろしいですか。それでは設問冊子を見てください。
もう一度注意事項を申し上げます。
・個人特性分析の制限時間は20分です。あまり考えずに最初に浮かんだ答えを記入してください。
・制限時間の20分を経過しても、必ずすべての質問にお答えください。
・回答は指示に従って、回答用紙に記入してください。
それでは、設問冊子の最初のページを開けてください。検査時間は20分です。
回答欄を間違えないように気をつけて記入してください。
では、用意はじめ。
20分経過した時点で、まだ終わっていない受検者がいたら、そのまま時間を延長する
4.全員の記入が
終了したところで
はい、やめてください。
個人特性分析はこれで終わりです。
氏名などの記入欄に間違いがないか、もう一度確認してください。
終了を確認し、設問冊子と回答用紙を別々に回収する

③採用用モチベーション測定

モチベーション測定は、「人は行動を決定する最終局面で何をよりどころにするか」を測定し、理想の働き方の指向性から個人の仕事の原動力を探ることができます。

調査時間 約10分

  • モチベーション測定は全問回答することが必要です。制限時間内に終わらない人がいた場合、時間を延長して最後まで回答させてください。
  • お昼休みなどに適当にやるのではなく、静かな部屋で集中して実施できるよう、環境を整えてください。

準備するもの

  • 採用用モチベーション測定の設問冊子と回答用紙
  • 筆記用具

実施手順

次の進行の文面を読み上げながら進めてください。

手順 進行
1.設問冊子と回答用紙の配布 これから設問冊子と回答用紙を配ります。こちらの指示があるまで設問冊子を開けたり回答用紙に記入したりしないでください。
2.設問冊子、および回答用紙のフェイスシート部分の記入 まず、表に「モチベーション」と書いてある設問冊子を見てください。
1から5の注意事項があります。
これから読み上げますからよく聞いてください(表題部下の1から5の注意事項を読み上げる)。
それでは、氏名・性別などの記入欄を記入してください。
次に回答用紙を見てください。
こちらにも氏名等の記入欄がありますから、同じように記入してください。
必要事項の記入が終わりましたら、それぞれ記入漏れや間違いがないかを確認してください。 記入について分からないところのある方は質問してください。
3.個人特性分析を実施する よろしいですか。それでは設問冊子を見てください。
注意事項を申し上げます。
・制限時間は10分です。あまり考えずに最初に浮かんだ答えを記入してください。
・制限時間の10分を経過しても、必ずすべての質問にお答えください。
・回答は指示に従って、回答用紙に記入してください。
それでは、設問冊子の最初のページを開けてください。検査時間は10分です。 回答欄を間違えないように気をつけて記入してください。
では、用意はじめ。
10分経過した時点で、まだ終わっていない受検者がいたら、そのまま時間を延長する
4.全員の記入が
終了したところで
はい、やめてください。
モチベーション測定はこれで終わりです。
氏名などの記入欄に間違いがないか、もう一度確認してください。
終了を確認し、設問冊子と回答用紙を別々に回収する

④現有社員用個人特性分析

職場における現実の行動面から、個人の適性や能力構造の特徴を客観的に分析します。 同時に「仕事に立ち向かう姿勢」や「組織だって仕事を進める能力」なども測定しますので、能力開発を効果的にすすめる補助データにもなります。
また、通常、適性検査は総務や人事あるいは経営陣が取り扱う資料といわれておりますが、受検者へ返却することができるフィードバックツールとなる自己分析シートを用意しております。自己認識、教育研修にご活用ください。

調査時間 約30分

  • 個人特性分析は全問回答することが必要です。制限時間内に終わらない人がいた場合、時間を延長して最後まで回答させてください。
  • お昼休みなどに適当にやるのではなく、静かな部屋で集中して実施できるよう、環境を整えてください。

準備するもの

  • 現有社員用個人特性分析の設問冊子と回答用紙
  • 筆記用具

実施手順

次の進行の文面を読み上げながら進めてください。

手順 進行
1.設問冊子と回答用紙の配布 これから設問冊子と回答用紙を配ります。 こちらの指示があるまで設問冊子を開けたり回答用紙に記入したりしないでください。
2.設問冊子、および回答用紙のフェイスシート部分の記入 まず、表に「個人特性分析」と書いてある設問冊子を見てください。
<調査へのお願い>の確認をお願いいたします。
それでは、所属部署、氏名、役職、性別、年齢、勤続年数を記入してください。
次に回答用紙を見てください。
こちらにも氏名等の記入欄がありますから、同じように記入してください。
必要事項の記入が終わりましたら、それぞれ記入漏れや間違いがないかを確認してください。 記入について分からないところのある方は質問してください。
3.個人特性分析を実施する よろしいですか。それでは設問冊子を見てください。
注意事項を申し上げます。
・回答のしかたは、実情にもっとも近いと思われる番号を選んでください。
・必ずすべての質問にお答えください。あまり考えずに、最初に浮かんだ答えを記入してください。
それでは、設問冊子の最初のページを開けてください。検査時間は30分です。
回答欄を間違えないように気をつけて記入してください。
では、用意はじめ。
30分経過した時点で、まだ終わっていない受検者がいたら、そのまま時間を延長する
4.全員の記入が
終了したところで
はい、やめてください。
個人特性分析はこれで終わりです。
氏名などの記入欄に間違いがないか、もう一度確認してください。
終了を確認し、設問冊子と回答用紙を別々に回収する

⑤現有社員用モチベーション測定

モチベーション測定は、「人は行動を決定する最終場面で何をよりどころにするか」を測定し、理想の働き方と現実を比較し、その格差から個人の仕事の原動力を探ることができます。

調査時間 約15分

  • モチベーション測定は全問回答することが必要です。制限時間内に終わらない人がいた場合、時間を延長して最後まで回答させてください。
  • お昼休みなどに適当にやるのではなく、静かな部屋で集中して実施できるよう、環境を整えてください。

準備するもの

  • 現有社員用モチベーション測定の設問冊子と回答用紙
  • 筆記用具

実施手順

次の進行の文面を読み上げながら進めてください。

手順 進行
1.設問冊子と回答用紙の配布 これから設問冊子と回答用紙を配ります。 こちらの指示があるまで設問冊子を開けたり回答用紙に記入したりしないでください。
2.設問冊子、および回答用紙のフェイスシート部分の記入 まず、表に「モチベーション」と書いてある設問冊子を見てください。
1から5の注意事項があります。
これから読み上げますからよく聞いてください(表題部下の1から5の注意事項を読み上げる)。
それでは、所属部署、氏名、役職、性別、年齢、勤続年数を記入してください。
次に回答用紙を見てください。
こちらにも氏名等の記入欄がありますから、同じように記入してください。
必要事項の記入が終わりましたら、それぞれ記入漏れや間違いがないかを確認してください。 記入について分からないところのある方は質問してください。
3.個人特性分析を実施する よろしいですか。それでは設問冊子を見てください。
注意事項を申し上げます。
・制限時間は15分です。あまり考えずに最初に浮かんだ答えを記入してください。
・制限時間の15分を経過しても、必ずすべての質問にお答えください。
・回答は指示に従って、回答用紙に記入してください。
それでは、設問冊子の最初のページを開けてください。検査時間は15分です。 回答欄を間違えないように気をつけて記入してください。
では、用意はじめ。
15分経過した時点で、まだ終わっていない受検者がいたら、そのまま時間を延長する
4.全員の記入が
終了したところで
はい、やめてください。
モチベーション測定はこれで終わりです。
氏名などの記入欄に間違いがないか、もう一度確認してください。
終了を確認し、設問冊子と回答用紙を別々に回収する

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