中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページサービス一覧研修会DVD内容紹介 ≫ 【定期】顧問先のメンタル相談に対応できる社労士になろう! ~一流産業医が教える!メンタルヘルスと休職復職対策~(2020.2.25発刊)


研修会DVD内容紹介

 

【定期】顧問先のメンタル相談に対応できる社労士になろう! ~一流産業医が教える!メンタルヘルスと休職復職対策~(2020.2.25発刊)

No. 383 カテゴリ 労働時間 メンタルヘルス 労災
講師 鈴木 健太 氏 定価(送料込) 3,300円(税込)
収録日 2020年2月3日 収録時間 1時間37分


研修会内容

2019 年に働き⽅改⾰関連法の施⾏が始まりました。その中で、メンタルを含めた従業員の健康保持、休職復職対策は多くの企業における課題でありながらも、「取り組み⽅がわからない」といった声を多数お聞きします。 この課題は突き詰めれば産業医に相談すべき性質のものですが、メンタルヘルスや健康経営について専⾨性の⾼い産業医は少ない現状があります。また、50 名未満の事業場においては産業医の選任義務がないため、相談先がないといったことも多々⾒受けられます。そのような中、⽇常的に企業の⼈事・労務に携わる社労⼠だからこそ、⾝近な相談役として顧問先から従業員の健康・メンタルヘルスに関する相談を受けることがあることでしょう。 今回の研修会では、産業医の知⾒から、「メンタルヘルス対策」と「休職・復職対策」を解説し、社労⼠の先⽣⽅が、ちょっとした健康・メンタルヘルスの相談に対して企業に指南していけるようになること、産業医と上⼿に連携するために、どの部分から産業医につなぐ必要があるかの判断基準をお伝えすることを⽬標としています。                          【(⼀社)健康経営推進産業医会より】
第1 部「メンタルヘルス対策」
 企業におけるメンタルヘルス対策の全体像、ストレスとは、セルフケアのポイント、ストレスコーピング、 ラインケアのポイント、メンタル不調への気づきと対応の流れ
第2 部「休職・復職対策」
 休職・復職体制の全体像、休職時・休職中・復職時・復職後のそれぞれの段階での留意点と産業医との連携
 (産業医⾯談、産業医意⾒の活⽤⽅法など)
第3部「産業医の活⽤⽅法」
 産業医業界の現状、良い産業医の⾒極め⽅、健康経営推進産業医会の活動紹介


講師プロフィール

鈴木 健太 氏 医師・産業医、健康経営推進産業医会 副代表理事
日々、複数の大手企業で産業医活動を実践しつつ、帝京大学大学院公衆衛生学研究科で健康経営やメンタルヘルスの研究も行う。自らが創設した「健康経営推進産業医会」では、専門性の高い産業医コミュニティを 構築するとともに、教育や勉強会の開催、経営者や人事に向けたセミナーなどの発信活動を通じて、日本のより多くの企業における健康経営の普及・啓蒙活動を行っている。

特定商取引法に基づく表記
一覧に戻る       お申込みはこちら

▲PAGETOP