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【特別】「特定技能」による新しい外国人の労務サービス（2019.6.11発刊）

No.	365	カテゴリ	その他 労務管理 給与計算
講師	永井　知子　氏	定価（送料込）	8,800円（税込）　 常任　90％OFF
収録日	2019年5月20日	収録時間	2時間54分

研修会内容

4月から出入国管理法が改正になり、新しい在留資格「特定技能」が創設されました。外国人労働者はこの1～2年で急増するカーブに入っており、法令上必須の知識を押さえておくことは社労士の前提知識と言ってよい状況になっています。しかし、その上でよく聞くのが、「技能実習や新しい在留資格の講習・説明会には出席したが、その後 どうすれば良いのかわからない」ということです。 昨今の特定技能・技能実習や外国人の労働に関する情報提供は、制度の内容を客観的に共有するだけのものもよく見受けられますが、本研修会ではそこから一歩踏み込んで、前提となる知識から、社労士が制度の理解や知識を ビジネスに繋げる方法まで含めた実務的内容をお伝えします（具体的には、外国人雇用のコンサルティングビジネスの全体像、人事制度構築上の留意点、外国人関連でのビジネスの展開のさせ方、前提としての制度知識などです）。こうした知識全体を活用し、新しい人事労務ビジネスを構築することが、外国人労働者の激増する時代を生きる、 これからの社労士にとっての必須のスキルとなるでしょう。 外国人技能実習生制度における養成講習の講師を担当する社労士による、実務的で、明日からすぐに使える、 新しい収益源につながる有用性の高い内容となっています。

① 外国人の労働に関する制度全体の知識
② 新しい在留資格「特定技能」
③ 社労士にとってのビジネスモデルの整理
④ 外国人労働者の受け入れ体制の整備
⑤ 外国人労働者の採用関連
⑥ 入社手続などの業務フロー
⑦ 在職中の労務管理
⑧ 退職時に必要な手続
⑨ 外国人技能実習制度との接続とさらなる収益化
⑩ 講座を終えてからすぐに行うタスクリスト

講師プロフィール

特定商取引法に基づく表記