【定期】～社労士が知っておきたい～　障害者雇用促進のポイント解説

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研修会DVD内容紹介

【定期】～社労士が知っておきたい～　障害者雇用促進のポイント解説

No.	230	カテゴリ	就業環境改善人事その他
講師	坂田　新悟　氏	定価（送料込）	3,300円（税込）
収録日	2014年6月20日	収録時間	1時間23分

研修会内容

ご存知のとおり、平成２５年４月より障害者雇用促進法における障害者雇用率が1.8%から2.0%へ引き上げられ、障害者雇用枠での求人がなかなか集まらないとの声を多く聞いております。
加えて平成２７年４月からは納付金制度の対象がこれまでの「常用労働者２００人を超える事業主」から「１００人を超える事業主」へ広がることもあり、障害者の雇入れがさらに難しくなることも考えられます。また、現在障害者雇用率を満たしている企業においても、今後の採用に関わる諸条件等が変更されており、注意が必要となっている状況です。
障害者雇用の促進、雇用継続のための仕組み作りは、社会保険労務士の社会的使命でもあり、中小企業においても今後ニーズが増してくるものと考えられます。
本研修会では、現状の制度を整理し、今後注意が必要なポイントをお伝えいたします。

１.障害者雇用を取り巻く現状
２.障害ごとの特性と配慮すべき事項
３.休職者を社内へ残していく仕組み作り
４.活用可能な制度、助成金など

講師プロフィール

社会保険労務士事務所ステラコンサルティング代表／株式会社ステラコンサルティング代表取締役。埼玉県出身。東証一部上場機械メーカーにて営業企画、法人営業に従事。その後、中小企業の人事総務として人事労務の経験を積み、社内で生じた病気休職者への対応を通じて障害年金請求に携わる。
開業後は障害年金業務に専門特化し、現在は年間1,000件以上の相談に乗る傍ら、大手保険会社での社会保障セミナー講師や就労困難者へ在宅ワークをあっせんするプロジェクト「Handwork CAFE」を精神保健福祉士等と連携しながら行っている。

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