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研修会DVD内容紹介

 

【定期】「労働新聞編集長/迷想日誌」にみる、厚生労働省の内実と法改正の動向

No. 219 カテゴリ 法改正 その他 労務管理
講師 労働新聞社 「労働新聞」編集長 箱田 尊文 氏 定価(送料込) 3,300円(税込)
収録日 2014年1月29日 収録時間 1時間27分


研修会内容

近年、雇用・労働分野での規制改革が社会の注目を集めています。小泉政権以降、それぞれの内閣において、「岩盤規制」と位置付けられる雇用・労働分野規制の大胆な緩和を実施しようとしましたが、目標のほとんどは達成されずに今日に至っています。 現政権においても、当初、ホワイトカラー・エグゼンプションや解雇の金銭解決、解雇規制緩和などが提唱されましたが、結局は今回もこうした大胆な規制緩和は見送られる見通しが高まっています。 しかし、水面下では、「岩盤規制」を崩そうとする改革推進派と、これを死守しようとする厚生労働省幹部との間で常に激しい攻防が繰り広げられ、軋轢やストレスが嵩じているのが実態です。 本研修会では、労働新聞編集部発行のメールマガジンに毎週掲載する「編集長/迷想日誌」の執筆内容などに基づき、毎年行われる労働政策立案の流れや、労働法改正の動向をはじめ、キャリア官僚の人事、政府の改革推進派委員との攻防など、厚生労働省の行政運営全般に関する生きた情報をお伝えします。

1.労働関係改正法案の最新動向
2.規制改革に対峙する厚生労働省
3.キャリア官僚の人事異動
4.政策立案、法改正の典型例 など


講師プロフィール

國學院大學卒、大手生命保険会社勤務を経て昭和58年に労働新聞社編集局入社。現在、執行役員編集局長と労働新聞編集長を兼務。主に労働新聞1面記事とメールマガジン「編集長/迷想日誌」の執筆などを担当。地方ニュース担当、企業の人事賃金制度担当の後、厚生労働省担当記者に。

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