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~一流産業医が教える!メンタルヘルスと休職復職対策~


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2020年2月3日:顧問先のメンタル相談に対応できる社労士になろう!
~一流産業医が教える!メンタルヘルスと休職復職対策~

カテゴリ
無料定期研修会
タイトル
顧問先のメンタル相談に対応できる社労士になろう! ~一流産業医が教える!メンタルヘルスと休職復職対策~

概要

2019年に働き方改革関連法の施行が始まりました。その中で、メンタルを含めた従業員の健康保持、休職復職対策は多くの企業における課題でありながらも、「取り組み方がわからない」といった声を多数お聞きします。
この課題は突き詰めれば産業医に相談すべき性質のものですが、メンタルヘルスや健康経営について専門性の高い産業医は少ない現状があります。また、50名未満の事業場においては産業医の選任義務がないため、相談先がないといったことも多々見受けられます。そのような中、日常的に企業の人事・労務に携わる社労士だからこそ、身近な相談役として顧問先から従業員の健康・メンタルヘルスに関する相談を受けることがあることでしょう。
今回の研修会では、産業医の知見から、「メンタルヘルス対策」と「休職・復職対策」を解説し、社労士の先生方が、ちょっとした健康・メンタルヘルスの相談に対して企業に指南していけるようになること、産業医と上手に連携するために、どの部分から産業医につなぐ必要があるかの判断基準をお伝えすることを目標としています。

主な講義項目

第1部「メンタルヘルス対策」(13:30-14:30)
企業におけるメンタルヘルス対策の全体像、ストレスとは、セルフケアのポイント、ストレスコーピング、ラインケアのポイント、メンタル不調への気づきと対応の流れ
第2部「休職・復職対策」(14:40-15:40)
休職・復職体制の全体像、休職時・休職中・復職時・復職後のそれぞれの段階での留意点と産業医との連携(産業医面談、産業医意見の活用方法など)
第3部「産業医の活用方法」(15:40-15:50)
産業医業界の現状、良い産業医の見極め方、健康経営推進産業医会の活動紹介

日時

2020年2月3日(木)13:30~15:50

場所

都立中央・城北職業能力開発センター
東京都文京区後楽1-9-5


講師:鈴木 健太 氏

医師・産業医、健康経営推進産業医会 副代表理事
日々、複数の大手企業で産業医活動を実践しつつ、帝京大学大学院公衆衛生学研究科で健康経営やメンタルヘルスの研究も行う。自らが創設した「健康経営推進産業医会」では、専門性の高い産業医コミュニティを 構築するとともに、教育や勉強会の開催、経営者や人事に向けたセミナーなどの発信活動を通じて、日本のより多くの企業における健康経営の普及・啓蒙活動を行っている。

定員

100名

費用

参加費:無料(幹事社労士限定)※レジュメ・資料はダウンロードとなります(参加者のみ)
開催日約1週間前にダウンロード用のパスワードをご案内いたします。
案内が届かない場合はお問い合わせください。
<レジュメ・資料コピー手数料:1,000円(税込)>
※コピー希望の場合(ダウンロード・印刷できない場合含む)事前に下記申込書にてお申込みください。また、費用は当日会場にてお支払いください。

会場への地図

お申込用紙ダウンロード

【お問い合せ先】
中小企業福祉事業団 事業部
tel:03-5806-0298  mail:info@chukidan-jp.com
特定商取引法に基づく表記

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