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幹事社労士高度化事業 コンテンツ活用事例

事象ごとの活用例

高度化事業コンテンツは、各々先生方のお困りの事象により使い分けてご利用いただけます。さらにコンテンツの一部は、使い合わせることにより効果が倍増するよう関連付けて作られておりますので、コンテンツの並行活用をお勧めしております。

高度化事業コンテンツは、各々先生方のお困りの事象により使い分けてご利用いただけます。さらにコンテンツの一部は、使い合わせることにより効果が倍増するよう関連付けて作られておりますので、全てのコンテンツの並行活用をお勧めしております。

ステージごとの活用例

高度化事業コンテンツは、様々なステージごとにご利用いただけるよう計算して作られております。下図は活用のほんの一例です。使い方は無限に広がります。

高度化事業コンテンツを積極的に使って頂いている先生方の声

高度化事業コンテンツは、実際にご使用いただかないと当然ながら効果は望めません。数ある営業系セミナーに足繁く通われても、先生方が“行動”に移さなければ何も生まれません。 ここに掲載をお許しいただいた先生方は、「専門知識の習得(勉強熱心)」「積極的な情報発信(顧問先を思う心)」に貪欲で、しかも“行動派”の先生方です。この姿勢は自ずと顧問先に対するサービスへと繋がっているのだと確信いたします。

關俊彦先生
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上田隆正先生
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矢萩大輔先生
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立川久代先生
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松原伊智郎先生
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高橋良晶先生
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寺尾光広先生
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山崎竜弥先生
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關俊彦先生
(千葉県松戸市)

顧客獲得のためにホームページの内容を充実されるには、コンテンツの量と質が大切になります。ここで社労士高度化事業の各コンテンツが、ホームページに限らず活躍してくれています。

『らくらく診断シリーズ』は、掲載して間もない時期から少しずつですが、問合せが入ってきています。有望なコンテンツです。『メルマガ』は、いただいているひな型を利用しているのですが、これがまた人気がありまして、配信するたびにあちこちからご意見をもらいます。例えば、ある社長様から「新人研修の際の訓示に使わせてもらった」というメールをいただり、皆さん結構見てくれているようです。顧客獲得に一役買ってくれればと期待しております。『簡易版事務所案内』は、厚紙でカラー印刷して知り合いに配り、また、新しいお客様に会う時には必ず持参しています。また、お客様をご紹介いただくときに事前に渡していただいたりしており、有効利用しています。

とにもかくにも「継続は力なり」を地で行くのが大切だと思います。これからも、会社に「福を呼ぶ」社労士の道を歩み続けて行きたいと思っております。





上田隆正先生
(東京都品川区)

当事務所は開業16年目となりますが、お蔭様でお客様も順調に増えています。その一方で付加サービスにまで手が回りにくくなっている事実もありました。そんな中、中企団さんの「幹事社労士高度化事業制度」のお話しを聞き、当事務所の問題点が一気に解決できると確信しました。

真っ先に飛びついたのが『ナレッジストア』でした。お客様に対して人事・労務に関する情報提供を定期的に行いたかったからです。『ナレッジストア』には法改正情報などが新着情報として頻繁に掲載されます。その中には、人事・労務以外にも、財務、会計、経営全般に関するニュースも載るので、情報提供の幅も広がったと思います。

また、以前『簡易版事務所案内』を折り込み広告として投函した企業から、解雇をめぐって従業員とトラブルがあるとのことで相談のお電話をいただきました。その事案は私が関与することなく無事に解決したのですが、そのご縁に私の開催するセミナーにご招待したところ、就業規則に改定すべき点が多くあることに気づかれ、就業規則改定のお仕事をいただきました。「きめ細かく対応してもらった」と感激いただき、現在では顧問契約を前提として別のスポット業務の依頼をいただいています。





矢萩大輔先生
(東京都台東区)

私の事務所は開業以来、3号業務、特に人事制度や組織の活性化といった社会保険労務士の開業者の6%ほどしか手がけていない分野をビジネスの中心とおいていました。

当時、人事制度の分野は大手コンサル会社が独占し、その分野において私たち社会保険労務士は、「情報量」、「マーケティングにおける資本・物量」、「市場へ情報を届ける機動力」という不利な条件下、大手コンサル会社と市場で戦っていました。

しかし、大容量の情報を安価で地域に関係なく受発信できる社会がやってきた、それが中企団の「幹事社労士高度化事業制度」のツールと言えるのではないでしょうか。

「幹事社労士高度化事業制度」のツールは、個々の素晴らしさに目が行きますが、本当の利点は、我々に代わって変化に激しいICT社会に対応したサービスを展開してくることです。それが、私たちを煩わしい情報の取捨選択から開放してくれ、本来の仕事であるクライアントへのサービス向上に力を注ぐことが出来るようになるのだと思います。





立川久代先生
(千葉県木更津市)

事務所の問題点として、情報提供不足、ホームページの効果的活用方法、差別化の3点がありました。ある時、中企団の「幹事社労士高度化事業」の説明を聞き、私の願いと完全にマッチしていると直感しました。

『ナレッジストア』『ビジネスリポート』はほとんどフル活用。 セミナー参加者の方が「ネットで先生の事務所見つけました」と言って『社労士サーチ.com』のページをプリントアウトしたものを他の方たちに見せていた時は、本当に嬉しかったです。

私の事務所は東京都内ではないので、中企団の『定期研修会』の案内を見て興味があったとしても、会場への往復時間を日常業務の中を縫って作り出すだけでも大変。DVDの無料提供は、そんなジレンマも解消できました。問題にぶつかった時などには、もう一度取り出して見たりしています。

私自身も中企団常任幹事社労士の名に恥じぬよう、事業の企画に乗ってサポートいただきながら、自己のスキルアップに努めていきたいと思います。





松原伊智郎先生
(愛知県豊明市)

社会保険労務士は先生業ではなく、専門サービス業であると考えています。

すべての産業構造がサービスの高度化に向かっているのではないだろうかと考えた時、たった一人で、一事務所として、本当に高度な専門サービスを提供できるのだろうかと思いあぐねていました。

そんな時、中企団が提唱する「幹事社労士高度化事業」の呼びかけの中に「協賛社労士の力の結集による社労士としてのブランド化」がありました。まさに私が探していた答えがこれでした。

この制度に一人でも多くの社会保険労務士の仲間が参画されることにより、更なるサービス(高度化事業のコンテンツ)がバージョンアップされ、私たち社会保険労務士の各ご支援先企業様に、益々高品質なサービスの提供ができるようになるものと思います。

一人でできること、一事務所でできることにプラスして、知識と知恵を集結して、あらゆるコンテンツをうまく活用し、社会保険労務士としての自らの事務所のブランド化に取り組み、ご支援先企業様に対して質の高いサービスを提供していくことがとても大切な気がします。





高橋良昌先生
(千葉県習志野市)

平成10年に行政書士と同時開業し、顧客開拓を行っていました。 当時は、どうしても目先の収益に目が行ってしまい、すぐに仕事に結びつくスポット受注が多く、長い目で見た顧問先開拓が出来ない状態が続いていました。

そんな中、インターネットの普及により私の存在をアピールすることができ、顧問先獲得にも繋がっています。

紹介サイトや、営業支援サービスには無料のものと有料のものがありますが、実際に仕事に繋がるのはやはり有料のものかと思います。中には、投資を行わずに「仕事が取れない」と嘆いている方がいますが、投資無きところに収益は無いのではないでしょうか。

若干費用は掛かるものの「幹事社労士高度化事業」は総合的に考えた場合、広告宣伝費として決して高いものとは思いません。今の時代、黙っていても顧問先は増えません。積極的に自己PRを行い、営業活動をすること、また、継続して活動することが大切です。そのための「幹事社労士高度化事業」への参加は決して無駄ではなく、効率の良い投資だと思っています。





寺尾光広先生
(東京都新宿区)

開業後3年を経過した頃、「顧問先企業のアフターフォローと新規営業の両立」について、頭を悩ませていました。情報発信ツールを自分で作れば当然それに時間を取られ、新規営業を行う時間が削られてしまいます。かといって、営業に時間をかけていくと今度は顧問先企業のフォローがままならなくなってしまいます。

そんな悩みを解決してくれるのが「幹事社労士高度化事業」でした。 『ビジネスリポート』は、企業に給与明細を送る際に毎月必ず同封することで、単なる事務的なやり取りに終始せず、重宝しています。また、『メルマガひな形』を定期的に配信することで、顧問先企業のフォローにも厚みが出ました。中企団さんからは毎月3回ひな形が届きますが、このボリュームを自分で作っていては、丸々1~2日の時間を取られてしまいますので、時間の節約になったと大変満足しています。

新規営業については、『業務案件優先紹介制度』でご紹介いただいた企業が、すでに2社顧問契約をしており、もう1社は顧問契約に向けて話が進んでいます。きっかけは大手保険会社経由の助成金の無料相談だったのですが、結果的に「会社の労務管理全般を見て欲しい」という話になっています。

大手生命保険会社や損害保険会社等との提携関係があるのも、歴史や信頼感がある中企団さんの魅力のひとつだと思います。





山﨑竜弥先生
(埼玉県蓮田市)

2009年1月、44歳で開業しましたが、私にとって「顧客獲得」がまず一番に行うべきことでした。

会社員時代のツテでお付き合いさせていただいた社長さんと関係の深耕を図るため、毎月3回の『メルマガひな形配信サービス』を利用していますが、ネタ探しと文章作成の時間短縮といった部分で助かりました。ホームページでの広報では、『らくらく診断シリーズ』の助成金診断、就業規則診断などを告知しています。時勢の関係でしょうか。助成金診断は運用2ヶ月で5件の診断依頼がきました。ホームページで告知しただけですよ。多くの人は、何かアクションを起こす前に下調べをネットで行う世の中になっています。『らくらく診断シリーズ』は効果の高いものだと思います。

次に私が行うべきことは、実務(勉強)です。これまでセミナー講師を2回やりましたが、『中企団定期研修会DVD』を見て中企団講師のいいところを参考にしたことを告白します。

開業時、自分一人での営業には限界があります。この限界を打破するためには、やはり自分以外の人や組織に頼るべきだと思います。「頼る=コストをかける=投資」ですね。投資のないリターンはありません。



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