社労士会員4800事務所！社会保険労務士事務所への業務支援する中小企業福祉事業団

世の中に出回っている就業規則ひな形のほとんどは、行政指導（労基署）対策ということで、労働基準法や他諸法令に違反しないことに主眼を置いたものです。しかし近年では、労使トラブルによる企業リスクが高まっていることから、就業規則の作成に関し、「紛争化するリスクはどれくらいあるのか」、「裁判になった時に敗訴リスクがあるのか」等も踏まえ、労使トラブルを未然に防ぐことは元より、労働審判や労働裁判に発展してしまった場合にも役に立つ就業規則の作成が求められます。 そこで、このひな形では、労使トラブル対応の経験を豊富に有する労働法に強い弁護士が監修し、トラブルの原因となりうる条文について、リスク排除を徹底的に考慮した内容となっています。また服務規律、労働時間、賃金等、特にトラブルになりやすい条文については、判例等を踏まえた分かりやすい解説付きとなっています。

以後も、重要判例や重要法改正等があった場合には、随時更新してまいります。

※「～リスク徹底排除型～ アップデート就業規則」は、幹事社労士高度化事業にお申し込みいただいた場合に
ご利用になれます。（「～リスク徹底排除型～ アップデート就業規則」のみのお申し込みはできません）